院長紹介

院長： 西川真史（にしかわ　しんじ）
医学博士

昭和３２年３月    青森市生まれ

昭和５０年　　    青森県立青森高校卒業

昭和５７年           岩手医科大学卒業、弘前大学整形外科学教室入局

平成　元年           弘前大学整形外科助手

平成　４年           八戸市立市民病院Ⅱ整形外科科長

平成　６年           むつ総合病院整形外科部長

　　　　              同年 日仏整形外科学会交換研修医としてフランスへ研修

平成１４年           日本手の外科トラベリングフェローとしてアメリカ研修

　　　　              同年 弘前大学医学部学部整形外科講師

平成１５年          弘前大学医学部整形外科助教授

平成１８年３月   にしかわ整形外科・手の外科クリニック開業

　小侵襲手術の開発に積極的に取り組み、特に小関節鏡・内視鏡での手術を得意としております（手根管症候群の内視鏡手術、手関節鏡を応用した手・肘・指の小侵襲手術等）。また、手の外科の骨折や脱臼の手術では早期に社会復帰できる正確な強固な内固定手術を行っております。

日本整形外科学会専門医

日本体育協会認定スポーツドクター

学会発表：191演題

論文：216題

術者としての主な手術実績：

手関節鏡手術（1148件）、鏡視下手根管症候群手術（1375件）、指関節鏡手術（138件）、鏡視下ばね指手術（113件）

その他上肢手指骨折等手術（数千件）

施設案内

無床診療所

リハビリテーション

（施設基準：運動器リハビリテーションⅡ）

MRI（1.5T）

コンピューターレントゲン（イメージ・単純撮影）

手術室

術中レントゲンイメージ（C-アーム）

小関節鏡

骨密度測定装置

神経伝導測定装置

超音波診断装置

血圧脈波測定装置